出張や旅行に出るときは戸締まりはもちろん電気ガスも確認しますよね。
このところ夜中に天上からのお客様があるらしく…寝る前に消灯を確認して寝ます、すると朝起きて寝室のドアを開けるとリビングの電灯が点いているのです。
寝るときに消したはずなのに…
最初は自分の「消し忘れかなぁ~?」まだ呆けるのには早いなぁ、などとさらっと過ごしました。
そして3回目に点いていた朝、確信したのです。
夕べは確実に消してそのあとに振り返り目視確認もした。でも点いてる…
あぁ、もしかしたら…「何かを伝えたい誰かかなぁ…」ふっと考える…思いあたる方々が頭に過る…
改めてリビングの電灯スイッチを指で押してみる。人差し指から長い三本の指の第一関節まで圧力が掛かると電灯が点く。風では点かない、ペットも家族もこの家には居ない…
これを押すだけの力がどこからくるのか…
今朝も、そぉ~と寝室のドアを開けた、点いていなかった。身支度を整え、部屋を出るときブレーカーを落として出掛けようか考えたが、リビングのブレーカーを落とすと留守の間に録画予約してある番組が録れないことに気が付き断念…
出張から帰宅してリビングの電灯が点いていたら…今後の対策を練ろうと新幹線の中でお弁当食べながら決意したところです。
良い1日をお過ごしくださいませ。