梅雨も明け、すぐに物凄い暑さになってきましたね。
地球が、「宇宙」に存在してからの果てしなく長い時の中、様々な変化を繰り返して現在が有るのです。
そのとてつもなく長い時空の僅か数百年前からの「日本の気候」は、極端に大きな変化は感じなかったのでしょ
う。
たとえば.......日本には四季が有ります。
春・夏・秋・冬それぞれに天候・気温・湿度他が異なり、人々は長年季節ごとの準備を確実にしながら日暮をして
生きてきました。
その季節ごとに、喜びや楽しみも上手に活用し、文化や生活に工夫や潤いを見つけて過ごしてきました。
しかし、この頃の気象現況(地球規模での変化)はこの何百年前とは異なるように感じます。
映画「ダビンチコード」の中で確か、レオナルドダビンチは「地球は水により滅びる」と暗示していたように思いま
す。
北極圏での氷河の崩壊、異常な集中豪雨、台風による降水量の増加、異常な気温上昇.......
自然界の中で人類が生きていくには、与えられた環境に身体や心が適応しないとなりません。
時空の流れるままに適応していけると良いのですが.........
合掌。