お盆やお彼岸、法事などで菩提寺やお伺いした寺院でお参りした後、清々しい気持ちになりませんか、
両掌を合わせて静かに目を瞑る........音の無い会話がそこに存在するのです。そう心の中で会話をしています。
心の会話は、目の前に姿はなくても.......魂に通じています。
自分たちの現在の報告、今まで有った出来事や、過ぎてしまった日々の想いで、感謝の気持ち.....なんでも話してください。全てを受け止めて下さいます。
今生に形が無くても魂は生きています。
千の風の歌詞のように、全てを理解して見守って下さっています。
清々しい気持ちになるのは繋がっているからなのです。
季節の行事に関係なく、逢いたくなったらいつでも何度でも墓参に行って下さい。
きっと、清々しい気持ちになれますから..........。
合掌
