自分の子供の頃は夏休みになると、父や母に連れられて海岸に有るプールによく連れて行ってもらったことが記憶に有ります。
子供が生まれてからは、早朝から庭にビニールプールを広げて、ホースから水を入れて適温にして、午前中に子供達をプールで遊ばせて、お昼ご飯を食べさせてからお昼寝をさせていたことが想い出されます。
家庭用VTRで写して撮り溜めていたテープには、まだ幼い子供達の歓喜の声と共に、子供達の愛おしい小さい身体が写っています。
過ぎてしまえば、あっという間ですが、VTRに写る若い自分が、一生懸命に子育てをしている様子が心にジーンときて目頭が熱くなりました。
人は自分自身のことは、日々の暮らしに追われて振返ることが少ないですね、
自分を愛おしく大切に思うことはとても大事なことです。
独りの時間を大切にして、自分自身を見つめることをお勧めします。
とは言え.............
私もそうですが、なかなか時間を取るのが難しいのが現実ですが、必要なことですね。