過日、近隣の図書館に行きました。資料の選考にする書籍を探していました。
思い通りの書籍が見つかり、まだ時間が有るので様々なジャンルを眺めて廻りました。
すると、ジャンルは「ノンフィクション」のコーナーで呼ばれている感じがします。
こういうときは、そのままの指示に従います。「ノンフィクション」のコーナーの前に立ちました。
一冊の書籍が、呼んでいます。その本のタイトルを見ると.......私の好きな女性作家の名前です。
「あれ、この先生の本が何故.....?」と思いながら、手に取った書籍のタイトルは『もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら』でした。中を覗いてみると、なんと私と同じような体験を先生も、経験されていたことが書かれていました。とても興味深く、面白くなりその本をお借りしました。
そして、読み終えてから納得しました。
世の中には何万人、何千人に1人位の割合で、同じような感覚の人間が存在するように思いました。
良く、この世の中に、自分に良く似た人間が3人は存在する.....というような事を聞いたことが有ります。
眼には見えないけれど、心で見えたり、感覚で感じたり、脳裏に投影されたり、身体で感じたり........
眼には見えないけれど様々な方法で、宇宙や自然そして......魂に繋がっているのです。
とても不思議ですが普通のことです。
ありがたいことです。