Human Heart Support Class (Present of the preciousmadam )

Preciousmadamは4歳の時、3つのオレンジ色に光る塊が目の前で爆発する衝撃的出来事に遭遇 それ以降様々な不可思議や形無き魂の姿、声を聞くなど数多くの現象を体験する 3.11の震災以降、多くの尊い魂が訪問し心を寄り添う 1998年より心の「心の処方箋の会」主宰 世界のセレブリティのMENTORとして活躍 2018年より「 Human Heart Support Class」主宰 カウンセリングクラスを増設

神様にお導き頂きました。

今日は本当に素晴らしい体験をしました。

仕事である地を訪れていました。訪問していた場所は観光地で先に観光パンフレットを入手しており、打ち合わせ後、昼食を評判のお蕎麦屋さんで頂こうと同行者(Hさん:以後Hさんと表示)と決めていました。所要が終わりそちらのお宅でお蕎麦屋さんの名前を言うと、「国道に出て直ぐですよ。美味しいですよ。」と教えて頂き、お別れしました。

500m位車で走ってから、車を止めカーナビにお蕎麦屋さんの電話番号を入力しました。そして案内開始を押しました。すると、ゴールのマークが出て、本当に近くのようでした。

国道の交差点に着くと、左折し国道を走るのかと思うと、ナビは国道を横切り坂の上の住宅地を案内します。

「あれ、この道ではないわよね、変よねぇ?」と運転しているHさんと二人で不安に思いました。
明らかに国道ではない細い道を案内しています。どんどん細い道を行くとHさんの携帯が鳴りました。仕事の電話と思い運転しながら出てしまい話し始めました。車はそのまま進み赤い橋を渡ると行き止まりのような雰囲気でした。私はここに停めて電話をしして、UターンをしたらとHさんに言いながら左側を指して、Hさんに促しました。その時カーナビは「目的地周辺です。音声案内を終了します。」と流れました。
辺りにお蕎麦屋さんは見当たりません。彼女は駐車場のような広い空き地に車を停めました。

左手に古い小さな公衆トイレが見えました。先程訪問したお宅は個人宅なのでトイレを拝借するのを遠慮していました。次に近所のお蕎麦屋さんに行くから大丈夫と思っていたからです。

Hさんは車の中で暫く話してから電話を切りました。私は車外に出て左方向に視線を移すと驚きました。

神社の鳥居が有るのです。その鳥居の形は普通の鳥居では有りません。朱の神門の冠木門です。

私は直ぐに気が着きました。Hさんに「神様が呼んでいられるからお参りして行きましょう。」と言うとHさんは驚かれました。間違いなく神様が呼んでいたのです。そして、ナビが案内してくれたのです。

驚きながらHさんは着いてきてくださいました。二人で冠木門から中を覗くと物凄く荘厳で奥行きの有る空間が広がり、何本かの巨木が存在感ある陰影で見えていました。その巨木は真直ぐに空に向かい伸びていて先端は見えません。明らかにパワーが押し寄せて来ました。
「あーーー、凄い!!!凄い!!!Hさん、凄いパワーが感じるゥゥゥ!!!!!」と言ってしまいました。
Hさんは「駄目?入れない?」と私の方を見ながら少し後ろに下がりました。「ううん、大丈夫、恐さは無いので大丈夫」と言いながら冠木門に一歩踏み入れた瞬間!!!!!

私の身体が痺れるように手首から上に向けゾーッッと、一瞬にして鳥肌が立ち上がったのです。まさに総毛立つとはこのことのように......「見て、鳥肌が.......。」とHさんに両腕を見せようと身体を左に向けると今度は隣に立っていたHさんがすると、「あーーーー、私も鳥肌がーーーー!!!!!」と叫び、二人で顔を見合わせました。


二人とも一気に鳥肌がたち本当に驚きました。「入る前に神様に入らせて頂きますと、拍手を打ちましょう。」とHさんに告げ、二人で並んで二回拍手を打ち、頭を下げました。私の心には神様がにっこりと微笑みながら「どうぞお入りください。」と言われたように聞こえました。


二人で苔生した石が敷き詰められた参道をゆっくりと歩き、右手の手水舎で手を清め再び緑の絨毯を敷き詰めたように苔生した参道を上がってゆきました。一人の男性がお祈りしているように見えます。

常に他の姿が見えてしまう私はHさんに「あれは本当の人かしら?」と聞きました。彼女は「本当の人ですね」と目を凝らして確認してくれました。本殿の手前にたぶん樹齢何千年かの御神木がどっしりと有ります。

その巨木からグングンと力が出ています。本殿にお参りをして左手に有る御神木に頭を下げながら触れさせてください。とお願いして右の手のひらを御神木に触れさせて頂きました。すると右手がググッッツと振動がくるのです。Hさんに「振動がくる。」と言うと彼女も右手を触れました。すると「来ました。」振動がググッと着たのです。

今度は両手を触れさせて頂きました。やはり両手にグググッッツと振動が流れました。

本当にありがたいことです。お力を頂いたようです。Hさんも両手を置き驚きました。

二人で何度も御神木に御礼を言いながら、参道を戻って着ました。信じられないような出来事でした。

車に戻り、カーナビに今度はお蕎麦屋さんの住所を入力したのです。すると、本当に直ぐ近くです。
先程きた細い道を戻ると赤い橋が有りました。先程、Hさんが電話で話しながら通過した橋です。
そこから一分もしないで国道に出ました。国道に出て僅か10メートルでなんとお蕎麦屋さんが有りました。

本当に不思議です。
その神社に行く予定は無かったのです。まして、神社が有ることも知りませんでした。

蕎麦屋さんの電話番号を入力してカーナビが連れて行ってくれたのは神社の駐車場でした。

帰宅後、PCでその神社を調べて再び驚きました。  
なんと、有名なパワースポットでした。

私たち二人は、神様にお会いするためにお導き頂けたのです。

本当に不思議な事はその後にも有りました。

蕎麦屋さんの駐車場に車を停めると、私の携帯のメール着信音が鳴りました。
着信ワンフレーズ鳴って止まりました。直ぐに携帯を見ると何もメールは来ていません。

直ぐにメール問い合わせをしても新着メール無しです。あっ、と「神様がありがとうと言ってメールを鳴らしたのね」とHさんに言うと、「えー、本当ですかぁ?」と返してきました。

その瞬間、また鳥肌がゾーと立ったのです、その直ぐ後にHさんも鳥肌がゾーと立ちました。

二人で「本当に不思議ねぇ~」と顔を見合わせて笑いました。

本当に不思議なことですが、実話なんです。

それでは、今夜はゆっくりと眠ります。
ありがたいことです。神様本当にありがとうございました。