「ストレス」という言葉は現在では多くの人々が知っている言葉です。
では、知っているだけではなく「理解」している人はどのくらいでしょうか。
繰り返す日暮らしのなかで、何度もストレスを繰り返して心が疲れ果てている人も多く存在します。あなたは自分の「ストレス」を理解し、十分な対処をしていますか。
ストレスはひとりひとりの立場により形が異なります。
家庭単位、学校単位、職場単位、一個人として....千差万別みな形は様々です。
ご自身でストレスを感じ取り、自ら対処しようとされる方々はまだ良いのですが、自分自身の心がどうしたのか.....どうなってしまったのか......まるで分らない状態に陥ってしまうこともあるのです。
そんな時、まずは心を癒すために病院に向かい受診されてください。
日本ではまだまだ心療内科は敷居が高く感じる方も多いですが、欧米ではかなり古くから心療内科受診やカウンセラーによるカウンセリング、ファミリーサポートによる生活相談は当たり前なのです。
それにより心と身体が癒され、安らぎ、不安が解消され、心が安定で満たされます。
人間の心はとても弱いものです、傷つくことも多く、心の育成により、学習して少しづつ耐性ができ上ります。幼き頃からの社会参加(幼稚園等)により対人関係や仲間意識、社会生活意識などを学び、大人になる為の準備期間です。
人間は野生動物と違い、生まれてすぐには独りで生きることが出来ません。
身体も心も同じです、廻りに育てられてひとりの人間になるのです。
その生育環境が「ひと昔前の日本」とはだいぶ違いが出てきているのは否めません。
親になる心の準備ができないまま、親になってしまう人が多いのが現代かもしれません。「世の中の最も大切な部分」を大きく変えなければこれからを生きる人々は迷宮に向かってしまうでしょう。
この週末に「世の中の最も大切な部分」をゆっくりと考えてみるのも良いですね。
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