Human Heart Support Class (Present of the preciousmadam )

Preciousmadamは4歳の時、3つのオレンジ色に光る塊が目の前で爆発する衝撃的出来事に遭遇 それ以降様々な不可思議や形無き魂の姿、声を聞くなど数多くの現象を体験する 3.11の震災以降、多くの尊い魂が訪問し心を寄り添う 1998年より心の「心の処方箋の会」主宰 世界のセレブリティのMENTORとして活躍 2018年より「 Human Heart Support Class」主宰 カウンセリングクラスを増設

心の美しさは....

GWも最後の日になりましたね、

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

天候に恵まれ、観光地などは多くの家族連れ、カップル、ご一族様などお客様で賑やかです。車の渋滞や混雑されているところも多く見受けられます。

GWなどの連休は多くのお仕事の方々がまとまった休日を有効につかえる日々ですね。

違う角度でみれば...観光地でお仕事をされている方々はお疲れのことでしょう。

お客様をお迎えして、利益を出してお仕事が成り立っているという事実を考えればGWで多くのお客様がお越しくださるのは経済を支えてくださるのでありがたいことです。

世の中の経済は、このように成り立っているのは当たり前のことです。

 

ここで少し「当たり前のようで当たり前でない」お話をひとついたします。

ファミリーレストラン」はその名の通り、ファミリーでお越しのお客様でいつも賑やかですね、観光地に限らず都内でも繁盛しています。

 

お子様連れのご家族連れが食事が終わり席を立つとき、そのご家族が今まで食べていたテーブルの上を見たことが有りますか?

 

子供たちの汚れた手や口を拭いたティッシュや紙ナプキン、濡れナプキン.....

使い終わった汚れた食器がテーブルのあちこちに見事に散らかり....

床にも汚いティッシュが散らばり落ち、食べこぼしも落ちています....

そのご家族はそのままの状態で、そのテーブルを後にしてレジへと向かわれました。

あまりの汚さに、そのご家族(特にお母様・おばあ様)のお顔を見てしまいます。

やっぱり...

 

何が言いたいか、お分かりかと思います。

「ここはファミリーレストランでお料理も安価で、サービス料も必要ないお店で、私たちはお金を払って食べているのだから、綺麗に片付けなどしなくても、何も悪くないし誰にも文句を言われることは無い!!!」と.....

そのご家族、または多くの同じ考えの方々は心に思っていることでしょう。

もちろん、それはそれで間違いではなく結構なことです。人それぞれ考え方や生き方は千差万別、なにが悪くてなにが正しいかは皆、それぞれ異なります。

 

そのご家族が席を離れた後、空いたお席では急いでスタッフが食器を纏め、汚れて散らばっているナプキンや紙類を素手で纏め、テーブルの下にもぐり込み子供がこぼして汚した床を拭き、食べこぼしを拾い、椅子やソファーの汚れも拭い、新たに迎えるお客様のお席を整えています。お客様に不快な思いをさせないよう最善の注意を払い、目視確認を行います。その後、次にお待ちになるお客様をお迎えします。

美味しいお食事をご家族皆さまで楽しんで頂くように笑顔でお迎えします。

 

このようなことはファミリーレストランで働く多くのスタッフは常に発生していて慣れていることでしょう、決して顔にも出さず汚れたテーブルを素早く片づけることは日常業務のひとつです。仕事なのです。

しかし、働く皆さんにも心があります。そこに気づいている人々も大勢いられます。

 

お子様連れのご家族連れが食事が終わり席を立つとき、そのご家族が今まで食べていたテーブルの上を見たことが有りますか?

 

子供たちの汚れた手や口を拭いたティッシュや紙ナプキン、濡れナプキン.....

使い終わった汚れた食器は見事にお皿の大きさを揃えてひとつに纏められ、片づけやすく重ねてあります。床にティッシュは落ちていません、食べこぼしも落ちていません....

あまりの綺麗さに、そのご家族(特にお母様・おばあ様)のお顔を見てしまいます。

 

やっぱり.....

わたくしはいつも思います、このような行いをなさるお母様もおばあ様も皆さんとても聡明で美しく、そのお姿は凛とされています。

 

次回、お伝えしますが...人間の心はその方のお顔、所作、立ち振る舞い、その方のすべてに現れるのです。

わたくしは今まで多くの方々にお会いしてその方のお話を聞き、お話をさせて戴いておりますが、これは間違いありません。確定されているのです。

統計学でも何者でもありません、見える世界に席を置く者からは全てが見えます。

 

後者のご家族(特にお母様・おばあ様)に遭遇すると本当にこころから嬉しくなります。日本にもこのようなお心の方々が多くいてくださることを願うばかりです。

 

なぜ、お母様・おばあ様なのか? これは次回のどこかで改めてお伝えします。

それでは....良い休日をお過ごしくださいませ。

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